古民家でタイ?!
2011年06月13日
今日は知人がセラピストとして参加した
「タイマッサージ祭り」に起業塾同期生と出かけてきました。
場所は武蔵境北口にある「和のいえ櫻井」という古民家。
以前からの私のお気に入りのスポットです。
広い庭にはたくさんのテントが並び
ちびっこから年配の方まで集まり賑わっていました。
足裏マッサージのワークショップやタイフードの屋台、
母屋では布団がきれいに敷かれ、タイマッサージの施術が
黙々と行なわれていました。
縁側があり蔵があり、思い切り和テイストな場所でタイとは…
と思ってしまいますが、意外とマッチして居心地のよい空間に
出来上がっていました。
鎌倉野菜のバーニャカウダと、タピオカデザートをいただき
やさしく聴こえる二胡の音色に耳を傾けました。
今回蔵の中では、被災地で写真をきれいに修復する活動をしている
プロの方々が展示を開いていました。
「思い出探し隊」が拾った写真を「思い出遺し隊」が
持っている技術を駆使して、何とか写真を現状維持または
データに保存しているとのことでした。
これらの活動は、早急に必要なニーズではないので
まだ理解されない部分があるそうですが、実際阪神大震災後
被災者が必要としたことは、こういった思い出探しだったそうです。
私は技術はないので、少しでもこの取り組みを発信する
お手伝いができたらいいなと考えています。
「タイマッサージ祭り」に起業塾同期生と出かけてきました。
場所は武蔵境北口にある「和のいえ櫻井」という古民家。
以前からの私のお気に入りのスポットです。
広い庭にはたくさんのテントが並び
ちびっこから年配の方まで集まり賑わっていました。
足裏マッサージのワークショップやタイフードの屋台、
母屋では布団がきれいに敷かれ、タイマッサージの施術が
黙々と行なわれていました。
縁側があり蔵があり、思い切り和テイストな場所でタイとは…
と思ってしまいますが、意外とマッチして居心地のよい空間に
出来上がっていました。
鎌倉野菜のバーニャカウダと、タピオカデザートをいただき
やさしく聴こえる二胡の音色に耳を傾けました。
今回蔵の中では、被災地で写真をきれいに修復する活動をしている
プロの方々が展示を開いていました。
「思い出探し隊」が拾った写真を「思い出遺し隊」が
持っている技術を駆使して、何とか写真を現状維持または
データに保存しているとのことでした。
これらの活動は、早急に必要なニーズではないので
まだ理解されない部分があるそうですが、実際阪神大震災後
被災者が必要としたことは、こういった思い出探しだったそうです。
私は技術はないので、少しでもこの取り組みを発信する
お手伝いができたらいいなと考えています。
Posted by mikinoko at 00:27│Comments(0)
│くらし
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